こんにちは。こたつを出してからというもの、家が大変居心地良くなり毎日ほくほくしながら生活をしています(*^ω^*)
こたつとみかんではなく、こたつと暖かいミルクティーが私にとって最強コンビです。

インク缶_1

さてIndigo7600には二種類の透明インクがあることは以前ちらっとお話したかと思います。そもそもこの二つはどういったものなのかを今日は解説していきたいと思います。
 
 
 

Raised

Raised(レイズド)厚盛りをする透明インクです。中・高・最高と3つの設定の中から厚さを選択でき、中は15μ、高は30μ、最高は50μ透明インクを重ねられます。ぽこぽことした手触りが特徴で、存在感のあるインクです。(中・高・最高以外の数値で印刷はできません。)

それぞれの設定分の透明インク(15μ、30μ、50μ)を1度の回転で定着させる形で印刷が行われます。

Water Mark

Water Mark(ウォーターマーク)透かしのようにみせる透明インクです。1~16μの中で厚さを調節することができます。
(Water Markのみの印刷ですと最大の16μ重ねられますが、CMYKやホワイトインクなどと同時に印刷をする際は重ねられる回数が変わってきます。)
実際に紙が透けるわけではありませんが、薄く繊細な光沢を出すことができます。

Raisedが1回で15μ~50μのインクを定着させるのに対し、Water Markは1回転で1μずつインクを乗せていきます。ですので3μ重ねる場合は3回、5μ重ねる場合は5回といった具合でインクを重ねていきます。

得意・不得意

両方のインクとも細かい模様や細い線の出力を得意としていますが、逆に大きいものやべたが広いものだと印刷の途中でインクが剥がれてしまいます。テストの結果、Raisedは0.4mm幅以下ですと印刷が可能なようです。(11月7日現在)

色は基本的には透明ですが、インクが乗った部分は紙の色や下に印刷されているインクの色が少し濃く見えます。

4ヶ月

簡単ではありますが、以上がindigo7600の透明インクの特徴です。ローランド先輩(Roland VersaUV LEC-300A)の透明インクがくっきり厚く盛るのに対して、Indigoは繊細に重ねていくといったかんじです。

この子が来て早4ヶ月。少しずつIndigoのことが分かってきた気がするのですが、どうやら気まぐれというより恥ずかしがり屋な性格のようです(´・ω・`)
(お客様がたくさん見学にいらっしゃったときは、恥ずかしいのか動かなくなってしまうことが多いです。)

この4ヶ月で分かったこともたくさんありますが、私にとってはまだまだ知らないことばかりの印刷機です。これからも引き続きテストに力を入れて、もっと色んなことを皆様にお伝えできたらと思います(ノ゚ω゚)ノ

akp.jp_sophisticate_bana